あぶの粕漬けが、「水産庁長官賞」受賞。

あぶの粕漬けが、「水産庁長官賞」受賞。

第56回山口県水産加工展が開催され県内104品の出品がありました。あぶの空は阿武で加工場を立ち上げ3年。昨年の県知事賞に続き連続の入賞を達成しました。

今回の受賞は、「水産庁長官賞」という事で、一つランクアップしました。

受賞品は、キジハタを使った加工品で「あぶの粕漬け」。その名の通りキジハタを大吟醸の酒粕で漬け込んだものですが、キジハタ自体の数は少なく中々加工を継続するのは至難の業と言える魚種なのです。

 

しかし、あえてキジハタを使う事で、県外の方も自宅でキジハタを味わえる事を第一に考えて選ぶ価値観があると思うのです。

「あぶの空」は、添加物を使わず加工品を作る食の安全を考えて、「口に入るものは安全でなければならない」をコンセプトに鮮魚の通販から発酵調味料・粕漬け・干物と水産加工品を幅広く加工販売しています。

これからも、食の安全を優先した商品を阿武町の自然豊かな漁港から全国にお届けしたいと思います。

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