焼いて→真空包装→熱処理→包装。
オーブンで焼き目をつけたが上手くいかない。次にオーブンで焼きバーナーで焼き目を演出した。うまく出来たが手がかかる為に量産できない。
スチコンで焼く前に◯◯◯を塗ってからスチームを調整して焼いてみた。
もうあと一捻り。
真空にした時に時間が経つとディップが出ない工夫が必要。温めて焼いた時に感じる皮の焼けた香ばしさと程よいツヤが欲しい。
箸を入れた時に、ほどけるような感触は旅館や料亭でしか味わえなかったレトルトを目指して妥協なき挑戦は続く。
「山口県から凄いレトルトが出た!」を目指して道は続く。