2月に入り寒さもいっそう厳しくなりました。
窓からは雪がチラつきコタツから出たくない!湯豆腐、てっちり鍋が恋しくなります。
そうなると、もう妄想は止まりません。
白菜、ネギ、豆腐、しらたき、きのこ、肉?魚?なんでも良いけど決まらないのが、この一食に賭けた意気込みだろうか。「そうそう」「わかる分かる」そんな思いで決めた◯◯鍋を目の前でフタを開けた時の至福と言ったらたまりませんね。
あぶの空の「あぶの粕漬け」は真鯛、キジハタを大吟醸酒粕で漬けた発酵食品です。寒い夜に鍋のスープに酒粕を混ぜて一口大に切った魚を入れてプリプリに火の通った身をスープと一緒に食べると身も心もぽっかぽか。
料理研究家の考案した「あぶの粕漬け」アレンジレシピも和洋中とインスタやYouTubeなどで投稿されていますので参考にしてコロナ禍で外に出れない中お家で作ってみてはいかがでしょうか?